2024.8.20
近年注目の「サンタマリアアクアマリン」。格別に濃いブルーのアクアマリンはそう呼ばれます。KAJITAでもお問い合わせをいただく機会が増え、その人気の高さを感じます。
最近では、鑑別書のコメントとして「サンタマリアカラー」と記載する鑑別機関も増えてきました。でもいったい「濃いブルーって、どれくらい濃いもののことを指しているんだろう・・?」と素朴が疑問が湧いてきたため、KAJITAで実験をしました。
アクアマリンを、特別に濃いものから少し淡いものまで6つ選び出し、全て鑑別機関に持ち込んでみたのです。それぞれの鑑別機関によってカラーの定義には違いがあるため、今回は中央宝石研究所にお願いすることにしました。
→実験の詳しい内容については、こちらのブログをご覧ください。
サンタマリアカラーのアクアマリンってどんな青?
選び出したアクアマリンはこちらの6つです。

No1は圧倒的に濃いブルー。そこから右にいくに連れて少しずつ淡くなっていき、一番右のNo6は爽やかな水色です。
御徒町の中央宝石研究所に持って行ってから約10日後。戻ってきたアクアマリン達とその鑑別結果を我々もドキドキしながら開封しました・・!
結果はこちら!(鑑別結果のコメントのところをご覧ください)
No1からNo5までがサンタマリアカラー、No6のみサンタマリアカラーではないとの判定でした。
No1 サンタマリアカラーでした!

No2 サンタマリアカラーでした!

No3 サンタマリアカラーでした!

No4 サンタマリアカラーでした!

No5 サンタマリアカラーでした!

No6 サンタマリアカラーではありませんでした

事前にKAJITAのインスタグラムでアンケートを実施したところ、このような結果に。
多くの方がNo3までがサンタマリアカラーと予想されました。

KAJITA社内では、No3やNo4のあたりから意見が割れていました。No5までサンタマリアカラーと認められたのは予想外で、想像していたよりもサンタマリアカラーの色の幅は広いのだなという感想です。
※サンタマリアカラーの色の定義は、各鑑別機関によって異なる場合があります。
確かに色の濃さというのはカラーストーンの一つの評価軸ではありますが、美しさを決めるのはそれだけではありません。KAJITAでは色のムラが少ないこと、整ったプロポーションの美しいカットが施されていること、インクルージョンが少ないことなど総合的に判断して高品質の宝石を仕入れています。
そして、最後その宝石の魅力を決めるのは手にされるお客様。宝石のグレードも大切ですが、何よりその色を気に入るかどうかという視点で宝石やジュエリーを選ぶことをおすすめしたいと思います。
KAJITAのアクアマリンのジュエリー
表参道サロンではオンラインストアに掲載しているアイテム以外にもアクアマリンジュエリーを多数ご覧いただけるので、お近くにお住まいでしたらぜひ遊びにいらしてください。
KAJITA表参道サロン