2025.5.3
2025.5.3
Nami Kajita
イエローダイヤモンドのリングをお探しのお客様よりご相談をいただきました。
KAJITAではイエローダイヤモンドの取り扱いが多くはないため、お時間を頂戴しながら、ご希望に沿ったルースを一からお探しすることに。
「イエローダイヤモンド」とはその名の通り黄色いダイヤモンドのこと。通常のダイヤモンドのカラーグレードでいえばDカラーからZカラーに向かうにつれて徐々に黄色味ないしはブラウン味が強くなりますが、それを超えてはっきりと色を帯びたものは「ファンシーカラー」と呼ばれ、希少性が高まります。
今回のお客様は「しっかりとした色味があるもの」をご希望で、シェイプには強いこだわりはないとのこと。ご予算の範囲内でベストなご提案ができるよう、複数の取引先よりルースを取り寄せ、ルーペと肉眼の両方でじっくりとセレクトしました。イエローダイヤモンドのご相談は私たちとしても頻繁ではありませんが、その分情報を丁寧に集め、昨今の相場や人気の傾向も把握しながら自信を持ってご紹介できるラインアップをご用意いたしました。
すでに他のお店でもイエローダイヤモンドをご覧になっていたお客様は、ご自身の好みもある程度明確で、ご提案した10点ほどのルースの中から、特にお気に入りの2点をお選びに。デザインについては、アームにメレダイヤを添えたシンプルなタイプと、KAJITA Loveで人気のエッジタイプを気に入っていただき、この日は一旦ご検討されるということでお持ち帰りに。
その後、ご主人様と改めてご来店いただき、候補のルースをご覧いただいたところ、「絶対こっち!」とすぐに指さされたのが、Fancy Vivid Yellowの評価がついた鮮やかなイエローのオーバルカットのルースでした。実はこちらのルース、社員の間でも評価が非常に高く、力強いテリと透明感もあり、全体のバランスに優れた一石でした。

デザインもエッジタイプに決まり、最後まで悩まれたのは石座をプラチナにするか、イエローゴールドにするかという点。わずかな違いのようで全体の印象を左右するため、後日イメージ図をご覧いただいた上で、プラチナのアームにイエローゴールドの石座を組み合わせたコンビタイプにお決めいただきました。そこからは製作をお任せいただき、丁寧にお仕立てを進めました。

完成したリング。繊細なセッティングの中にひときわ存在感を放つイエローダイヤモンドに目を奪われます。


石座をイエローゴールドにされたことで洗練された都会的な印象に。
実はご婚約のタイミングがコロナ禍で、当時はご婚約指輪を検討したくても店舗を訪れることが難しかったとのこと。ご結婚から3年ほどが経ち、改めてご自身のタイミングでジュエリーを探し始められたなかでKAJITAにご相談いただけたこと、そして今回のイエローダイヤモンドと出会われたことを、私たちもとても嬉しく感慨深く思っております。
◎ジュエリーのオーダー・リフォームは表参道サロンで受け付けております。
ご検討段階でも、お気軽にご相談ください。
KAJITA JEWELLERY SALON
【ブライダル】イエローダイヤモンドリング
制作期間:約2ヶ月
宝石:イエローダイヤモンド 0.431ct(Fancy Vivid Yellow / SI1)そのほか total 0.26ct
メタル:プラチナ900/K18イエローゴールド
※お値段については、お気軽にお問い合わせください。
※デザインのご希望を伺いながらお見積りを個別にお伝えしております。素材価格の変動の影響で、オーダー時期によりお値段が変わる可能性がございます。
※今回のオーダーでは弊社の金型を活用することができ、ご費用を抑えることができました。宝石のサイズやご希望のデザインによってはフルオーダーでのご提案を行なっております。
※リフォームやフルオーダーは対面でのお打ち合わせを前提に承っております。リモートでは承ることができませんので、ご了承ください。