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【Blog】Ep0 2023年にテキストコンテンツを投稿すること

2023.2.17

【Blog】Ep0 2023年にテキストコンテンツを投稿すること

Kengo Kajita

「それなら社長がブログを書いてくださいよ」

この発言をしたのは、
KAJITAの執行役員兼ブランドディレクターに新任した梶田菜美。

2022年冬、社内会議でのことでした。

その頃、KAJITAでは彼女を中心に、
コーポレートサイトの立ち上げプロジェクトを進めていました。

それまでのショッピング機能寄りのサイトから、もっと「ブランド主体のKAJITAらしさを伝えるサイトにしたい」という想いをぶつけられた僕は、しばし考えました。

デジタルマーケティングの視点で言えば、お客さまができるだけ簡単な手順で商品までたどり着ける方がサイトとして正解なはず。


だからこそShopifyでシンプルに、というのが当初の考え方でした。

一方で、Instagram等を通じてKAJITAを知ってくれた方々には、僕たちの出自やブランドの考え方が伝わっていないのでは、という仮説も正しいと思いました。

またSNSではコンテンツが蓄積しないという指摘ももっともでした。
たとえば2022年には表参道本社で「KAJITA JEWELLERY WEEK」を開催し、大阪での単独POP UPも実施しました。どれもKAJITAとしては新しい取り組みばかりでした。

そういった活動の記録が、タイムライン上で流れてしまうものとは別に、しっかり残ることには意義があるように思えました。

たしかにオンラインショップとは別に、ブランドのあるいは企業の顔となるコーポレートサイトがあってもいいのかもしれない。


そう思うに至り、このプロジェクトを承認しました。

*ちなみに、この文章を読んでくださっているあなたがいま見ているのが、
KAJITAのコーポレートサイトです。

「コーポレートサイトは良いんだけど、時々ネットで見かける、立ち上げた日以降、全く更新されてない企業のサイトってあるよね。あれって切ないよね」

という僕の言葉が言い終わるか終わらないかという刹那、
待ってましたとばかりに出たのが、冒頭の発言でした。

それなら社長がブログを書いてくださいよ

なるほど。そうきましたか。

僕が高確率でこのオファーを引き受けるだろうということを、聡明な彼女は見通しているかのようでした。冗談めかして目は笑っているけど逃しはしない、そんな強い意志を感じました。

「分かった。書くよ」

その日の会議が終わってからずっと、頭の中でぐるぐると、どうしたら2023年に社長ブログが成立するのかを考えていました。

せっかく書くのであれば、今の時代に相応しいテキストコンテンツのあり方を呈示したい、とかそんな大袈裟なものじゃなくて、一人でも多くの人に読まれたい。


とにかく誰かのスマホ時間を奪いたい。ライバルはInstagram、いやNETFLIXか。
そんな気持ちがふつふつと芽生えてきました。

そんなわけで来週2/24からシーズン1、全12エピソードの投稿を開始します。
初回は一挙に3エピソード公開予定です。以降、毎週金曜日に更新していきます。

「梨泰院クラス」の最新エピソードを毎週心待ちにしていたあの頃の気持ちをあなたに持ってもらえるコンテンツを目指します。

    2023.2.17 代表取締役 梶田謙吾

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